オートはベーシックな追焚機能です。
フルオートはオート機能にプラス「自動配管洗浄」「自動足し湯」機能が付きます。

はい。現在の設置状況によって追加になる場合があります。
よく追加になることがあるのは以下です。

• ・配管カバー又は据置台
• ・排気アダプター
• ・ガス配管交換
• ・狭所や高所の場合の作業費

最終お見積もりにはお写真等をお送りいただいております。

はい。問題ありません。
ただしノーリツのおそうじ浴槽をご使用の場合は変更不可です。引き続きノーリツ給湯器をご使用ください。

はい。そのまま使えます。
給湯暖房機のメーカーを変えて別メーカーになっても、そのまま引き続きご使用いただけます。
ただし浴室暖房乾燥機が設置から10年以上経っていたり、調子が悪くなってきている場合には、給湯暖房機取替工事のタイミングで浴室暖房乾燥機がついに故障してしまう事があります。
その場合は工事保証に含まれませんので、新しく設置した機器と工事箇所に問題がなかった場合には、お客様のご負担にて、浴室暖房乾燥機の点検・修理を行っていただく場合があります。

はい。基本的にどのメーカーのビルトインコンロへも取替が可能です。
ただし下にオーブン（コンベック）が設置されている場合は、同じメーカーでのみ取替が可能です。

はい。標準工事であることも多いですが、追加になる場合もあります。

• ・ガス配管交換が必要な場合
  主にガス元栓がコンロから離れた場所にある場合など
  また既設品がパナソニックやナショナル製の場合は接続口が右から左に変わりますので大抵の場合にガス配管代金がかかります。
• ・部材が必要な場合
  下にオーブン（コンベック）が設置されている場合は、オーブンとの接続部材が必要です。
  ほか既設品がサンウェーブ製の場合などは、開口部の調整部材が必要な事などがあります。
• ・フィラーが必要な場合
  現在コンロと収納庫（又はオーブン）のあいだに隙間部材のフィラーが設置されている場合は取替時もフィラー部材が必要です。

当店では、リンナイリッセ、デリシア、センスシリーズあたりとノーリツのファミスタンダード、ファミオートシリーズあたりが人気です。
色はおおむねシルバー色、ピンク色、ホワイト色など明るい色味が人気です。
個人的な憧れでは、デリシアのザ・ココットで焼き芋を調理するのが夢です。

できる場合が多いです。
ただし既設のオーブン-コンロが一体型の場合や、現在はないメーカーのものの場合は不可です。

現在はすべてのコンロに「Siセンサー（安全機能）」の設置が義務付けられています。

• ・調理油過熱防止装置
• ・立ち消え安全装置
• ・消し忘れ消火機能
• ・早切れ防止機能
• ほか標準装備が多い機能
• ・焦げつき消火機能
• ・鍋なし検知機能
• ・グリル過熱防止機能

またさらにリンナイ製ビルトインコンロには、最安グレードのもの以外にはすべて揺れピタ（感震停止）機能が付いています。
ノーリツ製のビルトインコンロには最高グレートのみ付いています。ほかはおおむね別売で設置が可能です。

これは難しい問題です。
OGRシリーズは10年間ファンの掃除が不要ですが、10年後には取替が推奨されています。
まだ新しい機能のため、その頃に業者に依頼してでも掃除ができるのかと言われれば不明です。
XGRシリーズは定期的にファンの掃除が必要ですが、10年を経っても同じペースで使用できます。
どちらも汚れが付きにくく、水でも汚れが落ちやすい仕上げになっています。
TAGシリーズという自動洗浄タイプも発売されました。
OGRとXGRのあいだの機能という様子です。価格はOGRより少し高いくらいです。
※汚れの落ちやすさ、手入れのしやすさは、仕上げ塗装の違いによっていずれも明らかにLGR・TLRシリーズよりだいぶ優れています。

現在シロッコファンやプロペラファンタイプの場合は、スリム型に取替工事が可能です。
ただし現在が平型（浅型）タイプの場合は不可のことがあります。
お見積もりや判断にはお写真等をお送りいただいております。

はい。現在の状況によって、横幕板・ダンパー出力線・プロペラファン取替キットなど追加費用がかかる場合がよくあります。
レンジフードは設置状況が実にさまざまですので、追加であることも多いです。
お見積もりには、フォーム・LINE・メールにて、お写真等をお送りいただきます。

お急ぎの方が多いですが、当店ではなかなか即日工事は難しいです。
早くとも2～3日以降、混雑時は1～2週間後などの見込みです。

元止め式湯沸かし器（瞬間湯沸かし器）は年々機器の金額があがっており2022年夏時点で、標準工事費込み価格が約52,000円（税込）です。
ほかにガス配管交換が必要な場合があります。